今まで生きてきて
なんだかけっこう楽に来てしまったかもしれない

苦労が足りないと思う
本当に苦労が足りないと思う

おじいちゃんおばあちゃん達の時代
戦争がありました
何万人もの方々が
国のためだと、命を燃やし尽くしていきました

もちろん誰も戦争なんて行きたくはなかったでしょう
人を殺す事に、誰が喜んで向かうでしょうか

時代っていうものがそういう時代でした
戦争のある時代
行かなければ罵倒される　非国民と

戦争の話
このまえタクちゃんと、まっつんと話しましたね
タクちゃんがおばあちゃんの話してくれた事を
一生懸命、涙ながらに伝えてくれました
いい話が聞けて、できたと思っています
タクちゃんありがとう

さて今の時代は昔とは様子が違うようです
人間が変わりました

礼を忘れ、恩を、義理を、人情を忘れ
自己欲に溺れて
毎日見えない敵に侵略されている日々

気づけば
金のために働いて
仕事をさせられている日々

これをある意味、楽観主義かと思いました
流されて生きていけば、楽

ぼくは違う意味の楽観主義にになりたい

自然とともに生きて
自分だけのためじゃなく
仲間、大事な人、愛する人のために生きる
傍を楽にする（はたをらくにする、誰かの言葉です。）
仕事ではなくそれが働くこと

山形の土地のように
雄大にのんびりと　大切にゆっくりした時間の仲で
普通にいきていきたい
みんなと楽に生きていきたいです

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