2008/03/30 18:02:13
もうひとつ気になる記事があったので引用
これからのみんなにも関わる記事だと思いました。
「 「神はこの世にまったく同じ人間を3人しか創らなかった」という。もし、それが本当であるなら、地球の広大さを考えると、自分と同じことを同じように考え、同じように行動する人間は、自分の周りには、実質上存在しないと言うことになる。
これをチャンスと言わずしてどんなチャンスがあると言うのか!
先日、NHKラジオで、ある中小企業のユニークな経営方針が紹介されていた。
その会社は、兎に角「オンリーワン」技術の開発を最大の目的にして、競争相手が出てくると、その分野は譲って、少しでも「オンリーワン」な応用分野を探すのだと言う。
一見、「なるほど」と思うのだが、そんなに簡単に「応用分野」を見つける事は出来ないだろうから、その経営者と職員は並々ならぬ努力をしているはずである。
さて、いよいよ世界的な景気後退が見え始めた。NHKテレビの先日の報道では、アメリカの失業者数が増え始めていると言う。もちろん、まだ最悪ではない。これがやがて、じわじわと世界中に広がって行くと言う専門家と、何とかこの辺で収まると言う見方とに分かれるようであるが、恐らく、行き着くところまで行くのだろうと思う。
そこで、最悪を予想する向きには、「農業」への転進を考える人も出ているようである。自然条件に左右される農業ではあるが、他の経済も、さまざまな不安定要素に振り回されている現実に気が付いて、一番重要な食糧を「自己の力」で「自給自足」しようと言う考え方は納得できる。
農業は結果が「自己努力」と正比例するだけ、やり甲斐があるとも言える。
不幸なことに、世界経済に先行して、日本経済の冷え込みがじわじわと本物になりつつあるようである。企業の景気観測指数が急速に悪化していると言う。
そうなれば、今借りている住宅ローンの厳しさも無視できなくなる。勿論、職場の関係もあり、簡単に住居を変えることはできない。そこで、これまで時代の流れと諦めてきた、「親は子に頼らない」「子供は親元を離れて暮らす」と言う、都会型家族観を激変させる必要がある。
まず、親は自分の経済生活を楽にするため「下宿人」を置くのである。今どき、「下宿人」と思われるかも知れないが、親元から別れて暮らしている自分の息子、娘に「下命」するのである。「お前達も、景気が悪くなったら、家に戻って来い。家賃は大いに割り引いてやる。今、他人に払っている家賃の半分を支払え。その代わり、食事代はタダでよい」こうして、家族単位の節約で「嵐」をしのぐのである。
格差社会で生き抜くためには、「近くの他人」より「遠くの親」である。こうやって、不景気が「家族の団結心」を復活させるならば、物質的豊かさとは逆比例して「人間性の喪失」が問題になっている現代社会の「人間性の回復」にもつながり、社会にとっても、その構成単位である家族にとっても一挙両得ではないだろうか。
親子同居生活様式の復活は、その副産物として、「振り込め詐欺」の被害者になる可能性も小さくするし、老人の孤独死や 火災、事件などに巻き込まれることを回避させ、地域の安定化にも大いに役立つと思うが如何であろうか。
親も子も、社会の趨勢とは異なる「オンリーワン」の価値観を抱きつつ、「家族主義」の復活を考えて見てはどうであろうか。」
農業は自給自足です。生活する上での食料には
困らないのではないのでしょうか?
みんなが贅沢の欲を捨て、すこし昔の日本の景色が見えたなら
時代の移り変わりもエコにシフトしていけるのではないでしょうか。
現在のエコは形だけのエコ。結局前よりあまり変わっていません。
それどころかエコの実現のためにはお金がかかる始末。
これのどこがエコなのでしょうか?
エコはまず身近なものから使うことを減らし、便利なものを
減らしていくことが必要なのではないのでしょうか?
さてこれから帰ります。
本郷台から歩いて帰りますか
これからのみんなにも関わる記事だと思いました。
「 「神はこの世にまったく同じ人間を3人しか創らなかった」という。もし、それが本当であるなら、地球の広大さを考えると、自分と同じことを同じように考え、同じように行動する人間は、自分の周りには、実質上存在しないと言うことになる。
これをチャンスと言わずしてどんなチャンスがあると言うのか!
先日、NHKラジオで、ある中小企業のユニークな経営方針が紹介されていた。
その会社は、兎に角「オンリーワン」技術の開発を最大の目的にして、競争相手が出てくると、その分野は譲って、少しでも「オンリーワン」な応用分野を探すのだと言う。
一見、「なるほど」と思うのだが、そんなに簡単に「応用分野」を見つける事は出来ないだろうから、その経営者と職員は並々ならぬ努力をしているはずである。
さて、いよいよ世界的な景気後退が見え始めた。NHKテレビの先日の報道では、アメリカの失業者数が増え始めていると言う。もちろん、まだ最悪ではない。これがやがて、じわじわと世界中に広がって行くと言う専門家と、何とかこの辺で収まると言う見方とに分かれるようであるが、恐らく、行き着くところまで行くのだろうと思う。
そこで、最悪を予想する向きには、「農業」への転進を考える人も出ているようである。自然条件に左右される農業ではあるが、他の経済も、さまざまな不安定要素に振り回されている現実に気が付いて、一番重要な食糧を「自己の力」で「自給自足」しようと言う考え方は納得できる。
農業は結果が「自己努力」と正比例するだけ、やり甲斐があるとも言える。
不幸なことに、世界経済に先行して、日本経済の冷え込みがじわじわと本物になりつつあるようである。企業の景気観測指数が急速に悪化していると言う。
そうなれば、今借りている住宅ローンの厳しさも無視できなくなる。勿論、職場の関係もあり、簡単に住居を変えることはできない。そこで、これまで時代の流れと諦めてきた、「親は子に頼らない」「子供は親元を離れて暮らす」と言う、都会型家族観を激変させる必要がある。
まず、親は自分の経済生活を楽にするため「下宿人」を置くのである。今どき、「下宿人」と思われるかも知れないが、親元から別れて暮らしている自分の息子、娘に「下命」するのである。「お前達も、景気が悪くなったら、家に戻って来い。家賃は大いに割り引いてやる。今、他人に払っている家賃の半分を支払え。その代わり、食事代はタダでよい」こうして、家族単位の節約で「嵐」をしのぐのである。
格差社会で生き抜くためには、「近くの他人」より「遠くの親」である。こうやって、不景気が「家族の団結心」を復活させるならば、物質的豊かさとは逆比例して「人間性の喪失」が問題になっている現代社会の「人間性の回復」にもつながり、社会にとっても、その構成単位である家族にとっても一挙両得ではないだろうか。
親子同居生活様式の復活は、その副産物として、「振り込め詐欺」の被害者になる可能性も小さくするし、老人の孤独死や 火災、事件などに巻き込まれることを回避させ、地域の安定化にも大いに役立つと思うが如何であろうか。
親も子も、社会の趨勢とは異なる「オンリーワン」の価値観を抱きつつ、「家族主義」の復活を考えて見てはどうであろうか。」
農業は自給自足です。生活する上での食料には
困らないのではないのでしょうか?
みんなが贅沢の欲を捨て、すこし昔の日本の景色が見えたなら
時代の移り変わりもエコにシフトしていけるのではないでしょうか。
現在のエコは形だけのエコ。結局前よりあまり変わっていません。
それどころかエコの実現のためにはお金がかかる始末。
これのどこがエコなのでしょうか?
エコはまず身近なものから使うことを減らし、便利なものを
減らしていくことが必要なのではないのでしょうか?
さてこれから帰ります。
本郷台から歩いて帰りますか
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