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富良野に行って初日

倉本聰先生の富良野塾の塾生さん達がやっていた舞台『きこく』(漢字は旧漢字なので変換できません)を観さしていただきました

感想はシンプルに、今ある命の繋がりを教えてもらったし、日本の現実である便利であるということのギャップ。
今も日本を思う戦争中に亡くなった英霊達のこと。
貧幸が本当に幸せなんだということ。


日本は便利にはなったけれど、心が貧しくなった。 金が大切で、人情も薄れ、マスメディアに縛られ、煽られ間違った事を何も考えず信じるようになってしまったこと。本当に怖い…ただ生きているだけで働かせられている、飼われてしまった現代日本。

家族がどうして大切なのか、わからなくさせられていること。
今の自分があるのは親がいて、その親がいて、またその親がいて…ずっと続いてきたし、親は子のためならば苦労して苦労して苦労して、耐えて生きてきた。
親に感謝もできないならば、今ある自分は何なのさ?
勝手に生きてるわけじゃないよね。
育てていただいたんだ。感謝しなければ。というのが当たり前に普通なんではないでしょうか。

戦争で国のために命を捨てていった人たちから今の日本を見れば、なんなんだよって思うでしょう。
こんな国にするために自分らは命を捨てたんじゃないと嘆くでしょう。

英霊たちは見守っています。今も遠く、深い海の底から。

貧しくとも幸せであることに幸せを感じたい。
十分今生きているだけで満ち足りている事に気づかなければなりません。
便利さは日本に何を与えたんでしょうか?




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ただいま洋子ねえ

いい旅でした
大切な者をたくさん教えてもらいました
富良野の大地から、富良野の人間から

『きこく』は、帰国。
戦争に駆り出され、国のために戦う前に爆撃され、海へと沈んでいった英霊たちが現代の日本に一定時間だけ帰ってくる話です。

今の日本に彼らか見たもの。
それは彼らが護った日本の堕ちた姿…

彼からの血筋が今の日本には何も伝わっていない現実。

僕はとても見ていて耐え難く、涙が止まりませんでした

変えましょう日本の血を大地と仲間と生きましょう
これからもよろしくね洋子ねえ
また絵文字を間違えました(-.-;)
何だかすみません~。(笑)
お帰りなさい。
本当にいい旅だったようで、皆の笑顔が目に浮かびます。なんだか私も癒されました

『きこく』
全国ツアーされるようで、四国周辺に来て頂けたら仲間連れて行く予定です。


しょーじの文章読んでて涙でました。

そう、足りてるのよね。
今生きてるだけで幸せなのに、
少しの個性、違いがカッコイイだなんて、
亡くなった方々が今の若者を見てどう思っているのか。


私はこの四国を護りたい。
御先祖様に頂いたこの土地で、皆が手をとりあって暮らす事がどんなに幸せなのか。
小さな小さな一人の念いを先輩方や大事でアホな後輩に伝えていくためにも、私も負けない

しょーじ、ありがとう(^^)
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